vivo daily standソムリエのワインブログ

東京23区内で展開するバルチェーンvivo daily standのソムリエ資格保有者による、ワインの紹介、ソムリエ対策に関するブログです。

カテゴリ: マンスリ-ワイン

こんにちは

vivo daily stand 全店では毎月15日を軸に全店舗共通のワインのラインナップを入れ替えています。
今回は1月15日からのワインのご紹介をします。

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⇑今月の白3種です

【Der  Neue/デア ノイエ】G400/ B2500
このデア ノイエ  ドイツワインの新酒の意味で(ドイツ版ヌーボー)歴史は古く9世紀、新酒ができると街道筋に葡萄の葉などをつるし、新酒のできたことを知らせて飲ませたという(シュトラウスヴィルトシャフト)」に始まりました。現在もその習慣はDer Neue『デア ノイエ』として受け継がれ、その年の新酒が誕生すると、待ち焦がれていたその地域の人々によって楽しまれているのです。

瑞々しくフルーティーなミュラートゥルガウの爽やかなイメージが前面に、綺麗な酸味も若々しさを演出しています。

毎年、この時期にリリースしている人気商品です。さらりと飲めるドイツの新酒、2020年の新酒の美味しさを是非!

【ELEMENTOS/エレメントス】G500/B3000
アルゼンチンの白で有名な品種と言えば、このトロンテスではないでしょうか?
マスカット オブ アレキサンドリアを片親に持ち、華やかな香りが印象的な品種です。共通のムスク(麝香)の香りが、フレッシュさやフルーティーさと特に華やかさを楽しめるタイプのぶどうです。アンデスの標高の高い畑で栽培される事が多く、しっかりとした酸を持つ事が多いのも特徴です。
このエレメントス、ゆっくり、しっかりと成熟したトロンテスからくる、
野生のローズやジャスミンを想わせる華やかで複雑さを感じるアロマと、ちょうどよい厚みのボディ、綺麗でアロマティック、やさしくまとわりつく果実はクセになる味わいです。
バランスのしっかりとれた風味と味わいなので 「華やかな香りはちょっと苦手、、」と言われる
お客様にも親しんでもらえると思います。 
アロマティック入門編ではないかと

【SIERRA CANTABRIA  /
シエラ カンタブリア】G500/B3000 
3本目はスペインから
近年のスペインワイン界を牽引するスペインワインの顔とも言えるエグレン家の手掛けるワインです。シエラ カンタブリアの特徴は伝統的なリオハワインでもなければ果実味を前面に押し出したモダンなスタイルでもなく誰にでも受け入れやすいスタイルのリオハワインです。
完熟感のある白桃やメロンなどの果実香、特に印象的なのはバニラ、蜂蜜などの甘い香りで、バランスをとるように酸味はまろやかで、膨よかな果実の香りと芳ばしい樽のニュアンスが鼻に抜けます。
丁度よい厚みのある味わいで、余韻も長く、非常にコストパフォーマンスに優れています。
価値あるリオハブランコ、一押しです!

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⇑今月の赤

【INDOMITA/ インドミタ】G500/B3000
チリから果実味豊かなピノノワールのご紹介です。
ピノ ノワールとは思えないほどの果実味の疑縮感。その味わいはまるで煮詰めたイチゴジャムのよう!バラのようなアロマが華やかに広がります。
ボリューム感ある味わいを綺麗にまとめる酸とのバランスは素晴らしい仕上がりです。
Theチリピノ!な味わいは何度飲んでも安心感あります。


【ASUA/アスア】G500/B3000
価値ある、スペイン、リオハの赤のご紹介です。
ブラックベリー、ブラックカラント、などの少し酸味の落ち着いたイメージの香り。非常にやわらかく、スムースな飲み口。果実由来の甘みとキレのバランスがよく、こなれたタンニンの複雑味。長い余韻が特徴的です。
主役となる品種 テンプラニーリョ、印象的な青いトーンと樽熟成からくる優しいヴァニラ、良い状態のリオハを表現できています。
お手本となる味わいのワインです。

【VEDILHAN/ヴェディラン】G600/B3500
圧倒的なコストパフォーマンスを誇る南仏ラングドックの有力生産者。特別な年にのみ生産される限定リリースのシラーです。
果実味豊かで重厚な味わい。明るいイメージのカシスやスパイス等の風味が良い日差しと気候の環境下を感じさせ。しっかりとしたストラクチャー、タンニンはシルキーでバランスがよくまとまりのある飲み口です。
VT19と若いワインですが、今が飲み頃! 明るく、良いシラーを是非!




以上が今回のワインリストとなります。
2021年もvivoで美味しいワインとデリで楽しんで頂ければ!
各店にてお待ちしています!



こんにちは
松尾です。
vivo daily stand 全店では毎月15日を軸に全店舗共通のワインのラインナップを入れ替えています。
今回は12月15日からのワインのご紹介をします。


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⇑今月のラインナップです。

【PALATIUM/ パラツィウム】G400/B2500

20201215MWP(見せる用)パラツリウム
ドイツからリースリングのご紹介です。
国内最大のワイン産地ラインヘッセンの明るく飲みやすいリースリング。
ライトな口当たりにキレのある酸、天然酵母由来の優しい口当たりと特有の洋梨やシトラスの風味を
感じ、エレガントで軽いスタイルの現在のニーズを受けて開発されたモダンスタイルのワインです。
熟成から生まれるぺトロール(石油やセルロイドなどのリースリング特有の香り)も穏やか。
早飲みに適したワインです。
G400 とリーズナブルさも兼ね備えたまさにvivoらしいワインです。



【Aozora /アオゾラ】G600/B3500

青空
とても華やかな香りが特徴のニュージーランドのソーヴィニオンブランです。
”Aozora”はこのワインの爽やかな印象とニュージーランドワインをもっと親しみやすくと、日本のユーザーに向けたオリジナルのネーミングです。
最大の特徴の南国フルーツを思わせる香りを表現すべく、収穫から発酵、熟成まで丁寧に造られたこのワイン、口に含むとグアヴァ、パッションフルーツやグーズベリーのアロマとほんのりシトラス系の柑橘。香りを表現するための低温での管理からくる特徴的な青りんごの優しい風味も是非体感して頂きたいです。
綺麗で明るい酸も全体を上手に締めてくれて、満足度の高い味わいとなります。
寒いこの時期、暖かい室内でこのワインを飲むと、やさしく綺麗な香りと浸透性ある味わいに癒されます。

【Philippe Bouzereau/フィリップ ブズロー】G700/B4000

ブズロー
白の最後は高品質なシャルドネのご紹介です。
フランスブルゴーニュ、いつもは価格的にご提供できない北部の地域、コート ド ボーヌ地区ムルソーの生産者、フィリップブズローのワインです。(この地域で最も有名な白ワインを産出する3村の一つで、他にサシャ―ニュモンラッシェ、ピュリニーモンラッシェがあります。)
エレガント系ムルソーの美学を持つドメーヌが生み出す、村名ワインにも劣らない高品質のACブルゴーニュ。パリの3つ星ピエール・ガニエールでもオンリストされている有名生産者。北ブルゴーニュの味わいをこの価格で提案できるのはvivoだけかと、グッとしまった果実、樽発酵、樽熟成、MLFの特徴的な複雑味や穏やかな酸、まろやかで綺麗な熟成感、VT18 と良好なワインです。

トリブン
つづいてルーマニアからの土着品種のご紹介です。
モルドバとルーマニアの土着品種黒葡萄”フェティアスカ ネアグラを主体としたワイン
赤系果実(少しチェリーの様な酸が特徴的です)とユーカリ、バニラ、革、カルダモンや胡椒などのスパイス、チョコレートなど複雑な香り。滑らかな質感の熟したタンニンがバランスよく、ドライで飲みごたえあるワインです。
このワイン、知る人ぞ知る、エニーラの醸造家マーク・ドゥウォーキンプロデュース、ヒットメーカー
の造り出すワインはやはり、間違いないです。

バルベラ
高級産地イタリア北部ピエモンテからのワインです。
バルベラという品種、イタリア北部ピエモンテ州を原産とする土着品種で酸味とタンニン、アルコールのバランスが良いエレガントなブドウです。
このバルベラを陰干しし、エキスを濃縮したものをブレンドし、このワインを造っています。
特有の凝縮感と果実味、陰干しぶどうの強い風味とバルベーラらしい綺麗な酸味が印象的で、バランス良い味わいとなります。
”良い甘味と綺麗な酸”素晴らしいバランス感を是非!

ミラヴァル
最後はフランス、プロヴァンスの有名醸造家のラストヴィンテージのご紹介です。
ハリウッドスター ブラッド・ピットと、パーカー5ツ星生産者に選ばれた南仏屈指のワイナリー ファミーユ・ペランが共同経営するワイナリー。ロゼが特に有名で
今回ご紹介のシラーはVT13年にて生産終了のラストVTとなります。
レッドフルーツやブラックフルーツの明るい表情のフレーヴァーが広がり(この熟成期間でこのフレーバーが残っているのは良いワインの証拠です!)
フィニッシュにカカオの風味。上質なミネラルと骨格、美しい凝縮感を備えたエレガントな仕上がりです。
VT13の熟成感は全体をまろやかに、シラー特有のスパイスや土のニュアンスも上手に取り込み、まさに”円熟”を体感できる味わいとなります。

価格的にもvivoのレンジの上を行く商品、ラストVTというトピックも踏まえ、上級のワインを是非ご体感して頂きたいです。

以上が今回のワインリストとなります。
色々あったこの一年ですが、是非vivoで美味しいワインとデリで年末、年始を感じて頂ければ!
各店にてお待ちしています!








こんにちは
松尾です。
vivo daily stand 全店では毎月15日を軸に全店舗共通のワインのラインナップを入れ替えています。
今回は11月15日からのワインのご紹介をします。


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⇑今月のラインナップです。

【甲州にごり】G500/B3000
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vivoのヌーボーといえばこの甲州です!
今年も山梨 シャトー酒折の新酒をリリースします。
果実の瑞々しさがあり柔らかく、余韻の特有の甘味と香り、綺麗なトーンの仕上がりとなります。
このにごりワインは発酵が終了したタンクの薄っすらとにごった上澄み液を加熱殺菌せずにそのまま瓶詰めしたワインです。自然の状態のワインなのでにごりの成分は徐々に沈殿し透き通ってきます。おりを舞い上げればコクのある味わいを感じます。
出来たてのにごりワインは、濾過や加熱処理をしていないので収穫したてのブドウの風味が前面に出て
とても心地よい気分になれます。

出来立ての2020VTを是非体感してみては!




【ファン ハイメ】 G500/B3000
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スペイン アンダルシアからのすこし珍しい固有品種「サレマ」を使用したワインのご紹介です。
⇓D.O.コンダード デ ウエルバ
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グラナダやシェリーで有名なへレスなどがあるこの地方、このコンダード デ ウェルバは海辺の環境からのニュアンスが感じられ、青りんごやハーブの澄んだ香り、程良い酸味があり爽やかな印象で塩見を感じる様なミネラル感でアフターに全体を引き締めてくれる心地よい苦みが特徴です。
すっと入ってくる透明感ある浸透性は是非体験してもらいたいワインです。


【グローブミル」G500/B3000
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ニュージーランドより、やさしい果実とふくらみのある味わいのピノグリの登場です。
桃や梨などの柔らかい香りと口にふくむとすこしクリームのような綺麗でふくらみある味わい、ナイトハーヴェストや澱との接触期間を3か月設けていて、この優しいボリューム感を構成しています。
アフターまで平行線上に続く余韻は、季節にぴったりな味わいです。
ゆっくり味わいながら飲みたいワインです。
【ハンティングシーズン】G500/B3000
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アルゼンチンと言えばの品種 マルベック主体の赤の登場です。
名前の通り、少しワイルドさを感じるイメージですが、赤系の果実が真ん中に入りすこし
ライトなイメージが綺麗なフィニッシュへとつながります。
シラーをブレンドする事による、キノコや森の風味が、この季節の料理にしっかりと寄り添って
くれます。マルベックの旨味とシラーズのスパイス感の調和、季節のデリといかがでしょうか?



【ヴィラ ノリア】G600/B3500
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フランス南部、地中海に面した日照量豊富でしっかりとしたワインが産まれるラングドック・ルーションよりスタイリッシュなオーガニックワインのご紹介です。
日差しの多さからの完熟度の高いボディ感、しっかりとした濃度の液体なのに綺麗な飲み口は柔らかく、丁寧に作られた証拠です。
フレンチオーク由来のバニラ感と長い余韻、奥底にある甘味は地域性と品種の特徴を最大限に表現できています。
優等生なラングドックです。

【ブリス】G600/B3500
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最後はカリフォルニアからの明るくしっかりとした味わいのカベルネソーヴィニオンの登場です。
しっかりとした黒系果実(少し締まった感じのプルーンやブラックベリー)の香り、味わいは明るく
ラズベリーを煮詰めたようなジャミー感と樽由来のココアやバニラ、熟成感感じる、滑らかなタンニンと長い余韻、バランスの良いフルボディ、名前の通り「ブリス(=至福)」な一本です。


11月15日より各店にて順次販売です。
vivo各店にてお楽しみください。

こんにちは
松尾です。
vivo daily stand 全店では毎月15日を軸に全店舗共通のワインのラインナップを入れ替えています。
今回は10月15日からのワインのご紹介をします。


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⇑ こちらスタッフ向けに作成しているワインテクニカルです。
是非参考にしていただければと思います。

まず1本目

【ミュスカデ】G500/B3000
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フランス、ロワール地方のワインです。
この地方では有名な品種で、「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ」はロワール河の左岸、セーヴ河とメーヌ河という2つのロワール河の支流に挟まれた扇状のエリアだけを指す地域です。エチケットを是非ご覧いただければ、、

このミュスカデ爽やかな酸味と活き活きとした果実味、しっかりとしたコクやミネラルを感じる味わいとなります。
このミュスカデ、中にはミネラル豊富でまるでスープを飲んでいる様な味わいのワインもあります。(シュール・リーという特有の製法からくる味わいの深みです)
今回ご紹介するワインは平均樹齢35年としっかりとその土地を表現でき、コンクリートタンクで柔らかく発酵、シュール・リーも9カ月と長く、瑞々しさのなかに落ち着いたトーンとエレガントさ、酸味とミネラルのバランスがとても良い味わいとなります。
これからの季節のデリにもしっかり共調してくれます。 是非ご賞味を

2本目は
【プンガコーヴ】
G500/B3000
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ニュージーランドのソーヴィニオンブランです。
南国系果実やハーブのような華やかで綺麗な香りが印象的で、やさしい果実味とミネラルが全体像を上手にまとめてくれます。
少しの果実由来の甘味が綺麗な酸とあいまって何杯でも飲み飽きないワインとなります。
バランスよくジューシーな味わいのこれぞニュージーランド! 是非!

3本目は
【ムーチョ マス】
G500/B3000
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スペイン ヴェルデホ ソーヴィニオンブラン シャルドネのブレンドです。
生産者成分比率非公開ですが、 ヴェルデホを前面に感じる味わいとなっています。
スペインを代表する品種で芳醇な香りとフレッシュな酸とコクが特徴、ソーヴィニオンブランのしっかりとした風味とシャルドネのボディの厚さが加わり良いバランスをもたらしてくれます。
また明るめの表情は季節を問わず味わえるワインです。
「mucho mas」は英語でmuch more(もっと、もっと)の意味。爽やかな香りとジューシーな味わいで、
「もっともっと」と飲みたくなる、そんなワインです。


4本目
【ヴィラ パンピーニ】G400/B2500
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カベルネソーヴィニオン
イタリア エミリアロマーニャからの明るく美味しい赤のご紹介です。
早熟感から由来する、青いハーブ香が特徴的で程よい果実と明るく丸みを感じる味わい、全体像を引き締めてくれるスパイスが何杯飲んでも飲み飽きない味わいを表現してくれます。
プルーンを感じるしつこくない綺麗な甘味は嫌いな人がいない味わいかと、
G400円のこれぞvivoワインな1本です!


5本目
【ゾンメラッハー】G600/B3500
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ドイツ ドミナ
ずんぐりと丸みを帯びたボトル。 この独特な形の瓶は”ボックスボイテル”と呼ばれ、古い伝統がありフランケンワインの象徴になっているボトルです。
ドミナという聞きなれない品種は ピノノワール ポルトギーザの交配品種です。
果実豊富なポルトギーザと綺麗な酸が特徴のピノノワール 非常にバランスよくしっかりとした味わいを堪能していただけます。
ヴィンテージ18年も良年でとても良い仕上がりです。
温度が上がるとバラの様なとても綺麗な香りも現れます。是非体感して頂ければ!おすすめです。


6本目
【ウルテリオール】G700/B4000
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スペイン ガルナッチャ
最後は独創的でエレガントなワインのご紹介です。
スペイン ラ マンチャ 日差しが強く、乾燥した土地、ブドウの成熟がとてもよく、しっかりと果実を感じる良いワインが産まれる銘醸地です。
土地柄のポテンシャルをしっかり感じる味わい、特徴的なのはアンフォラ熟成(古代ギリシャ・ローマの頃から使われていた土器)由来の独特な風味、熟成感と相反した透明度の高い液体、余韻まで続く芳醇さ 面白い仕上がりのワインです。
オーガニックを感じさせる綺麗な浸透もぜひ感じて頂きたいです。


10月15日より各店にて順次販売予定です。

秋に飲みたいワインのラインナップ 是非ご賞味を

各店にてご用意しています。



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