vivo daily standソムリエのワインブログ

東京23区内で展開するバルチェーンvivo daily standのソムリエ資格保有者による、ワインの紹介、ソムリエ対策に関するブログです。

カテゴリ: ソムリエ試験対策

早速更新が滞りまくっていてすみません。。。

初回で登場した中村です。

 
ソムリエメンバー1周して、満足してしまっていました。。。
良くないですね。

これからも更新していきますので引き続きお楽しみいただければ幸いです🙇‍♀️


さて、今年もソムリエ・ワインエキスパートの一次試験が無事終了しました。
世の中コロナで大変でしたが、
変わらず勉強に励んでいた方、本当にお疲れ様です。

そしてなんとおめでたいことに、
ビーボのスタッフの中から今年は3名も1次試験を通過しました!

おめでとうございます🎉


引き続き二次試験三次試験とあり、
モチベーションの維持がなかなか大変とは思いますが、無事合格し、年末くらいにこちらのブログで色々話してもらいたいなぁと思ってます。


そんな二次試験までもあとすこし。
ソムリエ二次試験といえばテイスティング。


みんなテイスティングの勉強ってどうやってるんでしょう?
"ひたすらワインを飲む"ということはきっと共通してみなさんされているかと、、

私も本当に試験直前まで混乱してました。
そして資格取得後もかなり苦手意識を持っていました。

が、ある時からなんとなく苦手意識がなくなり始めました。


いくつかのポイントはあったんだと思いますが、
すべて無視の法則(今名付けました)でワインを少しだけ捉えられるようになったような気がしています。


無視①
覚えやすいやつはこれだ!と思ったら他の教えは無視。
ここでいう教えは、参考書、テイスティング教わるソムリエなどあらゆる情報すべてです。
参考書ではこう書いてあったけど、テイスティングを教わったあのワインバーのソムリエはこんなこと言ってたなー。。とかよくありますよね。
その場合、しっくりくる方だけ自分の中にとどめておいて、あとは無視しました。
そうしてると自然と自分のテイスティングとの向き合い方・やり方が確立していった気がします。


無視②
一つの答えに一つの特徴以外は無視。
例えばニュージーランドのソーヴィニヨンブラン。
ハーブ香・パッションフルーツ・グレープフルーツ・生き生きとした酸・・・
こんなの考え始めたら全部に当てはまるような気がしてきます。
なので私はとりあえず「パッションフルーツ」だけ大きく抑え、あとのワードはとりあえず無視。


無視③
どうしても理解できないものは無視。
「このワイン、一つも青さを感じないのに青さが特徴のあの品種なの!?」
みたいなことってよくありますよね。
いわゆるナチュールワインとか飲み始めたらもうそんなの考えてられないですし。。
というわけで、こんなことがあったらもちろん無視です。



適当に思いつくまま3つ挙げてみましたが、もっとあるかもしれません笑
でも、たくさんの情報の中から捨てるものは捨てて、ポイントポイントでワインを捉えていくと苦手意識が減り、テイスティングに挑みやすくなりました。
あ、ちなみにヴィンテージはハナッから無視しています笑



1次試験までは覚えるだけ覚えて、頭に詰め込めるだけ情報詰め込んで…ってやらないといけなかったうえに、最近のソムリエ試験は2次以降も論述などもあるため、なかなか切り捨てる能に切り替えるわけにはいかないとは思いますが、、

私と同じように今混乱してる方がきっとどこにいるかも、、そんな誰かに届けばいいなーとか思い書いてみました。


残り2週間ちょい
受験者のみなさま、がんばってください💪


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どうもこんにちは。
デリバリー担当の山田です。

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お店に立つことはないのですがワインエキスパートの資格を持っています。
4年前に合格したのかな?その当時はメチャクチャ勉強しましたが残念なことにほぼほぼ忘れてしまいました。

なのでワインについて詳しく書けないので自分の事を書きます。


とりあえず文字数稼ぎに近況報告しますが、みなさんは自粛中どう過ごしてましたか?

僕は
【人間は短期間でどれだけ太れるのか】
という人体実験を行っておりました。
(この実験に何の意味も無い)
81kgからスタートし、100kgを目標に週7で牛丼とポテチを食べ続けたのですが93kgに到達した時点から増えなくなり緊急事態宣言解除を迎え実験失敗に終わってしまいました。
なので絶賛ダイエット中であります!







さすがにワインぽいこと書かないと怒られそうなので僕が試験1ヶ月前というこの時期やっていたソムリエ試験の勉強方法について書くことにします。
参考になれば幸いです。

◆過去問をやりまくる

最近は過去問が出題される傾向では無いらしいので僕らの時代ほど意味は無いかと思いますが、『問題に慣れる』という意味ではいいかもしれませんね。


◆ソムリエ試験のアプリをやりまくる

これも上と同じですが、アプリの問題は実際の試験問題より難し目に作ってる印象なのでこれが解ければほぼほぼ理解できてるかと。


◆語呂で覚える

ソムリエ試験は覚えること多すぎ!
なので語呂で覚えるのが一番手っ取り早い!
受かる気がしないと思っていた試験1ヶ月前、この本に出会いました。
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この本にはかなり救われました。他の参考書捨ててもいいくらい最後はこの本しか読まなかったですね。買うべし!!

◆録音して聞き流す

↑の本の内容だったり、自分でまとめた内容だったりを録音して通勤時に聞き流すだけでメチャクチャ頭に入ってきます。
でも3つ注意点があるのですが

①録音したものを聞いたとき、今まで経験した事のないくらいの鳥肌が立ちます。

②通勤中に聞く際は音量に注意して下さい。音漏れしてようもんならそのまま線路に飛び込んで死にたくなります。

③ソムリエ試験後もしばらく自分の気持ち悪い声が頭から離れません。

そのくらい効果あるのでオススメです!


◆ソムリエ試験が身近にある生活

これはかなり苦痛ですが、部屋中にノートや参考書のコピーを貼り、常に試験勉強が身近にある環境を作りました。
完全に覚えたら剥がすというルールを作り、早く剥がしたいという気持ちから結構覚えられました。
もちろんその時期はテレビやYouTubeともおさらばです。


◆スクールの短期講習に通う

この時期になるとワインスクールで『復習講座』や『総まとめ講座』的な短期講習をやってると思うんですけど、まぁまぁ金は高いんですけど受講したほうがいいと思います。
復習にもなるし今の実力も分かるし自信につながると思います。
2大スクールどっちも行きましたが、オススメのスクールはレコールデュヴァンですね。
問題も説明もわかりやすく、『何をしたらいいか』『どう勉強したらいいか』などその人のレベルに合わせて教えてくれる親切なスクールでした。

アカデミーデュヴァンはキレイな先生がいます!それだけです。
『こんなん出ねぇだろ!』っていうくらい問題がムズく僕には合いませんでした。講師も『できて当たり前』という接し方でした。マニア向けですかね。
でも先生はキレイです。



とまぁこんな事をやっていましたが皆さんもやってみてはいかがでしょうか?
いや、もっと効率よく勉強するか😅



一回受かっちゃえば一生ソムリエなんで試験受ける方は是非頑張っていただきたいです!

毎年落ちてしまっていたスタッフも今年は大丈夫でしょう!時間いっぱいあったもんね😎落ちたらマジで引くわ!
頑張って〜👍






ところで今年試験あるの?














ぬま(*´∀`*)

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こんにちは、
江古田で店長をしております、あさなです。
松尾や大堀と一緒にビーボのワインチームとしてもお仕事をしております。
ソムリエ歴としてはまだ二年とヒヨッ子ですが、とにかく飲むのが大好きです。
お酒大好きなので、ワインに限らず、
ビール日本酒焼酎も好きですし、なんでも飲みます!


さて、今回はワインビギナーさん向けに、
私なりのワイン難しくないから気楽に飲んでねというのを書いていこうと思います(語彙力よ)
ソムリエ二年目なんてほぼ初心者みたいなもんなので、
確かな知識や知見は他のソムリエ達に任せるとして、
わたくしは酒と共にある日常で感じたことを皆さんに伝えていけたらいいなと思います!
そして飲みながら書くよ


⚫酒は楽しくあれ、そしてワインも酒である


お店に立っていると、
「ワイン、難しくってよくわかんない」
という話をちょいちょい耳にする事があります。
そうしたご意見を聞くたびに、ちょっと勿体ないなと思うわけです。

確かに産地や品種、年代、造り手など、
突き詰めていけばキリがない情報量をワインは持っています。ソムリエ試験の勉強も滅法面倒でした。何しろ覚えることが多いので…。


試しにネットで「ワイン 楽しみ方」と検索してみたら

「ワインは正しく飲めば数倍美味しい」とか
「これだけは押さえておきたいワインのマナー」とか
「恥をかかないためのポイント」とか

なんかこう、堅苦しい記事が多かったのが印象的でした。
内容優しそうなタイトルの記事を読んでも、
結局基礎知識的なことがたくさん書かれていて、読む気なくすっていうかなんかそんな色々知らんといかんのか?という気持ちにさせられます。

何て言っていいのかこう、閉鎖的??
壁を感じるというか…
そういうところから「ワイン難しい」に結びついていくのかなーと。
あと一部のワイン愛好家の、値段が一本〇万みたいなべらぼうにお高いワインの話とかね。
ワイン語るにはそれくらいのものを飲まなきゃだめなんだろうか…知識がないとダメなんだろうか、という初心者お断りの閉鎖的な空気を怖いと感じたりとかね!


実際私もワインを飲みはじめたころは敷居を高く感じていました。
赤と白くらいはわかるけど他はなんか小難しくてわからないし、ラベル何書いてあるかわからないし、神の雫みたいなコメントほんとみんな言えるの?何その世界こわいワインわけわかめ、と思っていましたよ。
(後に神の雫的なコメントはまやかしと知る)


しかしながらですね、
飲んだくれ歴10年、ワインに仕事として携わり始めて5年、ソムリエとって2年目。

それなりに勉強し、日々ワインを皆さんに提供し、ほぼ毎日飲酒してきたわたくしが行きついた考えは
「ワインも要は酒」だという事。

確かに知識も大切です。
お高いワインを頂くことも勉強になります。
知識があれば、違った楽しみ方もできますし、奥深さに興味がそそられるでしょう。

でも、所詮はお酒。
気軽に楽しく飲むのが一番!

が私のモットーです


難しい、で線引きしてしまうのは本当に勿体ないなーと思うのです。
なんだかよくわからなくて…と、
ちょっとネガティブな気持ちで口にするお酒、
きっとなんだかよくわからない味がすると思います。


ぜひイメージや固定概念を捨てて、素直にワインを飲んでみてください。
テロワールとかマリアージュとかそんなの全然わからなくてOKです!


飲んでみて、自分の舌が美味しいと感じればそれは美味しいワインです
「アルパカくらいしか飲まないから」と恥ずかしそうに謙遜する必要なんてありません。
いやアルパカ実際美味しいしね、安いし、最高ですよアルパカ。
3Lパックのだっていいじゃないですか。あれ鮮度を保つ醤油みたいな構造になってるから中々酸化しないし、夏場はグラスに氷つめて飲むとうまいんですよ。


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(庶民の味方、アルパカさん)



お酒は楽しく、ついでに美味しかったら最高にハッピー

ワインを楽しむ一番の秘訣は、そんなような気楽なマインドだと私は思います。

もし気になる事があれば、私たちスタッフになんでも聞いてくださいね。
楽しい美味しいの先に、
もっと知りたいという気持ちは必ず出てくるので、
そうした時に力になれるのが我々の役目と思っております。

なんだかとても長くなってしまいました。
上手くまとめられずすみません。
次回の更新はビーボのワインの要であり、総料理長の花本がお送りしますのでお楽しみに!


あさな



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最近のお気に入り、ニュージーランドのソーヴィ二ヨンブラン、マナ(G:500円)
グラスにがっちり氷つめて飲んでもうまい。
多分どこの店舗でも提供していると思うので、ぜひ試して見てくださいね。
グレープフルーツ感がさわやかで、暑い日に最高の1杯。


こんにちは
松尾です

わたしはvivodailystandでワインチームとして日々ワインを選定しています。
現在社歴も4年をすぎ、毎日どこらかしらの店にお邪魔して立っています。

だいぶお客様にも認知されてきたかなと思いますが、まだお会いしてないまた知らないという方はお会いした際には是非、お気軽に話しかけて頂ければと思います。

本日は
おおげさなタイトルですが”日本のワイン(ブドウ)の歴史”という観点から「日本人のワインに対する見方の変化」をお話したいと思います。

まず、世界のワインの歴史は紀元前8000年ごろといわれ、このころ、コーカサス山脈(現在のジョージア近辺)ですでにワインが飲まれていたと考えられています。
(東欧、歴史深い産地です、vivoでも人気商品東欧のものもちらほらあります、土着品種やこの歴史背景はソムリエ試験の最近のトレンドですね、)

ただアルコールを摂取するための液体ではなく、ときには薬として、ときには神聖で宗教普及のアイテムとして歴史の様々な場面や地域で普及してきたこのワイン、

日本においても、歴史は古く 最近だと縄文時代にさかのぼるという説もあります。
※長野県の縄文遺跡からヤマブドウの種子が付いた土器が発掘されたことなどを根拠に、縄文人が果実酒を造っていたという説、賛否両論な見解がありますが、古くからブドウとの付き合いがここ日本にもあったのです、

他国のワインの普及には、その地域の水事情も大きく関係してきます。
※健全な飲料水が入手困難な地域も世界には沢山あり、そんな中で飲料の代わりとなるこのワインはアルコールや酸が腐敗に対する重要なファクターを持ち合わせた飲み物という事も大きく関係しています

日本では
奈良時代の歴史書や平安~室町に至るまで、ブドウはもっぱら生食用であったとされます。
日本には、米などの穀物から造る伝統的な酒が当時すでに存在し、また飲み水が豊富な環境であったため、果物を発酵させて酒を造る必要がほとんどなかったのです。

そのため、酸を擁するワインは1877年民間では最初のワイン醸造所、大日本山梨葡萄酒会社(現メルシャンの前身)高野正誠(まさなり)と土屋龍憲(りゅうけん)をフランスに派遣、ブドウ栽培、ワイン醸造を学び、帰国後ワイン造りをスタートさせたが、酸味になれない当時の人々の味覚になじめず、1886年に当会社は解散という文明開化の波の陰に水豊かな文化への適用性の難しさを味わいました。

しかし以降 宮崎光太郎の本格的なワイン造りの再考や浅草の神谷バーの前身となる神谷傳兵衛(蜂印香竄葡萄酒(はちじるしこうざんぶどうしゅ)甘味ブドウ酒を開発、新しい風味の甘い酒)
などの努力の末、ワインを飲む習慣のない当時の日本人にかえって受け入れられるようになりました。


甘味に対する抵抗感の少なさは日本酒や調味料に砂糖を使用する和食文化から感じられ、そして時代と共に徐々に緩和され、現在に至ります


甘味と酸味という味わいの共存ができる現代、各国のいろんなワインを飲んでその地域や歴史的背景に想い
をよせてみるのもまた楽しいかと思います。

是非店頭でお声かけ下さい。

それでは

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