こんにちは
vivoでは毎週2品づつDELIが入れ替わってます。
新しいDELI「イカ墨のパエリア」についてお話をしていきたいと思います。

【イカ墨のパエリア】¥400(440)
スペイン、カタルーニャ地方が発祥のイカ墨を使ったパエリアです。イカ墨を使用しているので黒い見た目に仕上がるのが特徴で、ニンニクのマヨネーズソースであるアイオリとの相性が良く、イカやエビを加えることも多いです。
このイカ墨、海の中でイカが外敵から身を守る為の擬態として使われ、粘性が強く、またアミノ酸などのうまみ成分も多いのも特徴です。
非常にコクや旨味がつよく、料理により深みを与えてくれます。
しっかりとした味わいのこのデリ、本日より販売です。
という事で、お酒提供が出来ないこの時期、自宅で実際にイカ墨のパエリアをつくってみました。
残念ながら、vivoのこのイカ墨のパエリアの作成のコツを聞きそびれてしまったので、私流で、、
(休みの日に料理つくるの好きなんですよね。)
【材料】
米
イカ(ヤリイカ、今回はすでにカットしてあるものを使用)
あさり
にんにく
玉ねぎ、人参、セロリ、(みじん切り)
ニンニク
セミドライトマト(ミニトマトを半割にして塩とタイムを振りかけ、低温のオーブンで水分が少し抜けた状態まで加熱、オリーブオイルに漬込んでおく)
生ハム(カルディで生ハムクズ200円ぐらいで売ってます、お得ですね)
オリーブ(ブラック、グリーン)
インゲン
レモン
【ベース】
トマト(くたくたになるまで煮詰めてます)
イカ墨(市販のソース)
ヒュメドポアッソン(これもカルディで購入)
①パエリアパンにニンニクを弱火で色付ける、同時に空いたスペースに玉ねぎ、人参、セロリを入れる
②ニンニクが色づいたら、パセリを振りかけ温度を下げるのと、香りを出すイメージで少しおく。
③オリーブ2種と生ハムクズもいれ、ニンニク、パセリ、オリーブをゆっくりとなじませるよう、加熱
④空いたスペースの玉ねぎ達をたまに混ぜながら、③から、程よく旨味がでたら、魚介をいれすべてをよく混ぜ、弱火で全体がしんなりするまで加熱する、魚介に火が通ったら取り出しておく。
⑤別鍋に【ベース】をいれ加熱、酸味が欲しいのでトマトペースト、レモンジュースを少量加え、味を調える。
⑥ ④にお米を投入(事前にさっと洗っておく、無洗米ならそのままでもよいですね、イタリア産のカルナロー二なども洗わずいれます。)
⑦弱火でそれぞれの素材からエキスがでているので、お米にそれを吸わすように優しく混ぜて加熱、(お米を炊くというより、スープを吸わすイメージですね、

⑧お米が触って熱いぐらいになると、⑤のベースを熱い状態で2/3入れる、(お米1合に対して150ccぐらいが目安ですかね)
⑨弱火のまま、しっかりとお米に素材のエキスとベースを吸わしてあげる、(この時混ぜすぎると粘性がでるので、混ぜすぎない様、気をつける。)
⑩ある程度ベースをお米が吸い、水分がなくなってきたら、残りのベースをいれ、ひと混ぜして、セミドライと取り出しておいた魚介を並べ、アルミホイルで蓋をする、
⑪180℃のオーブンで15分加熱、
⑫15分後、オーブンから取り出し、10分そのまま蒸らす、
⑬インゲンとレモンを飾り、パセリを振りかけ完成。

非常に旨味が強く、レモンやトマトの酸味がよいアクセントとなります。
ワインにも言えますが、この酸味のバランスが全ての味わいをかたどるイメージです。
じっくりと素材を加熱する時はいろいろ仕上がりのイメージが膨らみ、楽しいですね。
味わいの濃縮された【イカ墨のパエリア】やはり”キレ”や”ミネラル”を意識したワインと合わせたいです。
時世という訳ではありませんが、現在ご提供させて頂いています。

【ラシャス シードル赤リンゴ】 G500(550)B(330ML)1500(1650)※ノンアルコール
など、いかがでしょうか?
果実まで赤いリンゴを使用、すこし強めの酸味が口の中をしっかりとリセットし、コクや旨味の強いイカ墨とアクセントとなる、ニンニクマヨネーズ(アイオリ、そんなにニンニク臭は強くないので、安心して召し上がれるかと、、)との相性は抜群です。
梅にも似たこの酸は全体をしっかりとまとめてくれます。
是非、こんな時だから体感してみてはいかがでしょうか?
各店にて順次販売です。
松尾
vivoでは毎週2品づつDELIが入れ替わってます。
新しいDELI「イカ墨のパエリア」についてお話をしていきたいと思います。

【イカ墨のパエリア】¥400(440)
スペイン、カタルーニャ地方が発祥のイカ墨を使ったパエリアです。イカ墨を使用しているので黒い見た目に仕上がるのが特徴で、ニンニクのマヨネーズソースであるアイオリとの相性が良く、イカやエビを加えることも多いです。
このイカ墨、海の中でイカが外敵から身を守る為の擬態として使われ、粘性が強く、またアミノ酸などのうまみ成分も多いのも特徴です。
非常にコクや旨味がつよく、料理により深みを与えてくれます。
しっかりとした味わいのこのデリ、本日より販売です。
という事で、お酒提供が出来ないこの時期、自宅で実際にイカ墨のパエリアをつくってみました。
残念ながら、vivoのこのイカ墨のパエリアの作成のコツを聞きそびれてしまったので、私流で、、
(休みの日に料理つくるの好きなんですよね。)
【材料】
米
イカ(ヤリイカ、今回はすでにカットしてあるものを使用)
あさり
にんにく
玉ねぎ、人参、セロリ、(みじん切り)
ニンニク
セミドライトマト(ミニトマトを半割にして塩とタイムを振りかけ、低温のオーブンで水分が少し抜けた状態まで加熱、オリーブオイルに漬込んでおく)
生ハム(カルディで生ハムクズ200円ぐらいで売ってます、お得ですね)
オリーブ(ブラック、グリーン)
インゲン
レモン
【ベース】
トマト(くたくたになるまで煮詰めてます)
イカ墨(市販のソース)
ヒュメドポアッソン(これもカルディで購入)
①パエリアパンにニンニクを弱火で色付ける、同時に空いたスペースに玉ねぎ、人参、セロリを入れる
②ニンニクが色づいたら、パセリを振りかけ温度を下げるのと、香りを出すイメージで少しおく。
③オリーブ2種と生ハムクズもいれ、ニンニク、パセリ、オリーブをゆっくりとなじませるよう、加熱
④空いたスペースの玉ねぎ達をたまに混ぜながら、③から、程よく旨味がでたら、魚介をいれすべてをよく混ぜ、弱火で全体がしんなりするまで加熱する、魚介に火が通ったら取り出しておく。
⑤別鍋に【ベース】をいれ加熱、酸味が欲しいのでトマトペースト、レモンジュースを少量加え、味を調える。
⑥ ④にお米を投入(事前にさっと洗っておく、無洗米ならそのままでもよいですね、イタリア産のカルナロー二なども洗わずいれます。)
⑦弱火でそれぞれの素材からエキスがでているので、お米にそれを吸わすように優しく混ぜて加熱、(お米を炊くというより、スープを吸わすイメージですね、

⑧お米が触って熱いぐらいになると、⑤のベースを熱い状態で2/3入れる、(お米1合に対して150ccぐらいが目安ですかね)
⑨弱火のまま、しっかりとお米に素材のエキスとベースを吸わしてあげる、(この時混ぜすぎると粘性がでるので、混ぜすぎない様、気をつける。)
⑩ある程度ベースをお米が吸い、水分がなくなってきたら、残りのベースをいれ、ひと混ぜして、セミドライと取り出しておいた魚介を並べ、アルミホイルで蓋をする、
⑪180℃のオーブンで15分加熱、
⑫15分後、オーブンから取り出し、10分そのまま蒸らす、
⑬インゲンとレモンを飾り、パセリを振りかけ完成。

非常に旨味が強く、レモンやトマトの酸味がよいアクセントとなります。
ワインにも言えますが、この酸味のバランスが全ての味わいをかたどるイメージです。
じっくりと素材を加熱する時はいろいろ仕上がりのイメージが膨らみ、楽しいですね。
味わいの濃縮された【イカ墨のパエリア】やはり”キレ”や”ミネラル”を意識したワインと合わせたいです。
時世という訳ではありませんが、現在ご提供させて頂いています。

【ラシャス シードル赤リンゴ】 G500(550)B(330ML)1500(1650)※ノンアルコール
など、いかがでしょうか?
果実まで赤いリンゴを使用、すこし強めの酸味が口の中をしっかりとリセットし、コクや旨味の強いイカ墨とアクセントとなる、ニンニクマヨネーズ(アイオリ、そんなにニンニク臭は強くないので、安心して召し上がれるかと、、)との相性は抜群です。
梅にも似たこの酸は全体をしっかりとまとめてくれます。
是非、こんな時だから体感してみてはいかがでしょうか?
各店にて順次販売です。
松尾