vivo daily stand 全店では毎月15日を軸に全店舗共通のワインのラインナップを入れ替えています。
今、販売中の人気商品をご紹介します。
【ロゼ】Nadeshiko /ナデシコG500(550)/B3000(3300)
フランス/ラングドック
輝き豊かな淡いサーモンピンク。ピンクグレープフルーツやほんのりチャーミングな赤い果実を思わせる香り。時間を追うごとに華やかなフローラルなイメージも感じられる。
vivoでは今、この淡い色のキレイなロゼが人気です。
※ロゼワインとは?
赤ワインと白ワインの中間?という事は赤と白を混ぜて作っている?
単純に思ったりしませんか?
しかし、この混ぜるという行為はフランスをはじめ、ヨーロッパ(EU)では法律で禁止されています。
(一部許可を得ているものもあります、例えば、シャンパーニュのロゼなどブレンドは可能です。)
※ロゼワインの作り方
赤ワインを造る時、赤ワイン用のブドウの果皮は赤や、黒などの色がついています。
一方中身(果汁)は果皮と関係なく、透明な果汁がほとんどです。
と、いう事は、赤用のブドウからでも白ワインはできるのです。
赤ワインの色を決めるのはこの黒や色のついた、この果皮からの色素抽出なのです。
ブドウを収穫して、除梗や破砕などを行い、中からでた、果汁と果梗や皮、種などと一緒に一定時間
成分や色素を抽出し一緒に発酵や熟成を行う事により、白ワインにはない、複雑な味わいや風味、タンニンや渋味などのボディが加わりよりワインに特徴が産まれます。
ではロゼは?
この色素や他成分の抽出を途中でやめて、液体のみで発酵させることでロゼワインができるのです。
また代表的な2パターンの醸造方法があり
一つは
・短期間のマセラシオン
ブドウを破砕したら発酵させる前にしばらく果皮や種子などを接触させたまま低温状態で放置する事(マセラシオンと言います)です。
これにより、色素や風味は抽出されますが、赤特有のタンニンは抽出されません(タンニンは発酵してアルコールが発生した液体により溶解するので、この発酵前の段階では抽出されず、綺麗な風味がより共調されます)
そして、抽出した綺麗な風味の特徴を残すため、低温で雑味なく綺麗に発酵させます。
深い味わいを表現できます。
・直接圧搾法
ブドウを破砕し、圧搾、(白ワインのように果汁を抜き取る形)この時プレス、ブドウをつぶすことによる少しの色素を抽出でき最も綺麗な味わいのロゼができます。
このプレス時果梗や種にもともと含まれるタンニン分も一緒に抽出する事になるので、少しテクニックが必要な作業となります。
話が長くなりましたが、このナデシコ、直接圧搾法をとっています。
ロゼの醸造工程で最も綺麗で上品、フレッシュ感と様々な品種のブレンドによる深み、
優しく絶妙な少しのタンニンは全てにおいてバランスよく、”ピュアな色気”を感じます。
グラス500(550)円でのご提供はお値打ちです。
vivo各店にて絶賛販売中です。
是非、ご賞味を
今、販売中の人気商品をご紹介します。
【ロゼ】Nadeshiko /ナデシコG500(550)/B3000(3300)
フランス/ラングドック
Cinsauit/サンソ―(50%) CabernetSauvignon/カベルネソーヴィニオン(20%)Syrah/シラー(15%) Grenache/グルナッシュ(15%)
輝き豊かな淡いサーモンピンク。ピンクグレープフルーツやほんのりチャーミングな赤い果実を思わせる香り。時間を追うごとに華やかなフローラルなイメージも感じられる。
vivoでは今、この淡い色のキレイなロゼが人気です。
※ロゼワインとは?
赤ワインと白ワインの中間?という事は赤と白を混ぜて作っている?
単純に思ったりしませんか?
しかし、この混ぜるという行為はフランスをはじめ、ヨーロッパ(EU)では法律で禁止されています。
(一部許可を得ているものもあります、例えば、シャンパーニュのロゼなどブレンドは可能です。)
※ロゼワインの作り方
赤ワインを造る時、赤ワイン用のブドウの果皮は赤や、黒などの色がついています。
一方中身(果汁)は果皮と関係なく、透明な果汁がほとんどです。
と、いう事は、赤用のブドウからでも白ワインはできるのです。
赤ワインの色を決めるのはこの黒や色のついた、この果皮からの色素抽出なのです。
ブドウを収穫して、除梗や破砕などを行い、中からでた、果汁と果梗や皮、種などと一緒に一定時間
成分や色素を抽出し一緒に発酵や熟成を行う事により、白ワインにはない、複雑な味わいや風味、タンニンや渋味などのボディが加わりよりワインに特徴が産まれます。
ではロゼは?
この色素や他成分の抽出を途中でやめて、液体のみで発酵させることでロゼワインができるのです。
また代表的な2パターンの醸造方法があり
一つは
・短期間のマセラシオン
ブドウを破砕したら発酵させる前にしばらく果皮や種子などを接触させたまま低温状態で放置する事(マセラシオンと言います)です。
これにより、色素や風味は抽出されますが、赤特有のタンニンは抽出されません(タンニンは発酵してアルコールが発生した液体により溶解するので、この発酵前の段階では抽出されず、綺麗な風味がより共調されます)
そして、抽出した綺麗な風味の特徴を残すため、低温で雑味なく綺麗に発酵させます。
深い味わいを表現できます。
・直接圧搾法
ブドウを破砕し、圧搾、(白ワインのように果汁を抜き取る形)この時プレス、ブドウをつぶすことによる少しの色素を抽出でき最も綺麗な味わいのロゼができます。
このプレス時果梗や種にもともと含まれるタンニン分も一緒に抽出する事になるので、少しテクニックが必要な作業となります。
話が長くなりましたが、このナデシコ、直接圧搾法をとっています。
ロゼの醸造工程で最も綺麗で上品、フレッシュ感と様々な品種のブレンドによる深み、
優しく絶妙な少しのタンニンは全てにおいてバランスよく、”ピュアな色気”を感じます。
グラス500(550)円でのご提供はお値打ちです。
vivo各店にて絶賛販売中です。
是非、ご賞味を
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